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主要バレエ作品データ

2018-08-23 カテゴリ認定・検定 タグ

ここでは代表的バレエ作品についてその初演年、振付者名、作曲家名、付随情報などを列挙いたします。

略号:Ch. 振付家 R-Ch. 改定振付者 Mus. 作曲者    Co. バレエ団  Th. 劇場

石の花

  1. ラブロフスキー版 1954年
    Ch. レオニード・ラブロフスキー  Mus. セルゲイ・プロコフィエフ  Co. ボリショイ・バレエ団  Th. モスクワ・ボリショイ劇場
  2. グリゴローヴィチ版 1967年演
    Ch. ユーリー・グリゴローヴィチ

ラブロフスキーを大幅に改訂したグリゴローヴィチの出世作となった作品で、チャイコフスキーの3大バレエ以外にもソ連にバレエがあることを世界に知らしめた作品となった。

エクセルシオール

  1. 1881年初演
    Ch. ルイージ・マンツォッティ  Mus. ロミュアルド・マレンコ  Th. ミラノ・スカラ座
  2. デラーラ復元版 1967年演
    Ch. ウーゴ・デラーラ

人類の英知、科学技術の謳歌という当事のロシア・バレエなどとは全く異なるテーマを扱った異色のイタリア・バレエ。蒸気機関や電信通信、スエズ運河など当事の最先端技術の成果が描き出される。

エスメラルダ

  1. 1844年初演
    Ch.ジュール・ペロー Mus.チェザーレ・プゥニ  Th. ロンドン王立劇場

本作はビクトル・ユーゴーの長編小説「ノートル・ダム・ド・パリ」の中の幾つかのエピソードを紡いで台本としている。

海賊

  1. マジリエ版 1856年
    Ch.ジョーゼフ・マジリエ Mus.アドルフ・アダン、チェザーレ・プゥニ 他    Th. パリ・オペラ座
  2. プティパ版 1863年
    R-Ch.マリウス・プティパ Mus.アドルフ・アダン、チェザーレ・プゥニ, リッカルド・ドリゴ 他     Th. マリィンスキー劇場

 

くるみ割り人形

  1. イワノフ/プティパ版 1892年
    Ch.レフ・イワノフ 台本:マリウス・プティパ Mus.ピョートル・チャイコフスキー  Co. ロシア帝室バレエ団  Th. マリィンスキー劇場
  2. ゴールスキー版 1919年
    R-Ch.アレクサンドル・ゴールスキー
  3. ワイノーネン版 1934年
    R-Ch.ワシーリィ・ワイノーネン
  4. グリゴローヴィチ版 1966年
    R-Ch.ユーリー・グリゴローヴィチ
  5. クランコ版 1966年
    R-Ch.ジョン・クランコ
  6. ノイマイヤー版 1971年
    R-Ch.ジョン・ノイマイヤー

他

本作は初演時の完成度が今ひとつだった為か、後年数多くの改訂版が発表されて今日に到っている。本作の台本はドイツ・ロマン派の作家E.T.ホフマンの散文小説「クルミ割り人形とネズミの王様」のアレクサンドル・デュマ・ペール(父)によるフランス語訳を底本としているとされている。

ゲテ・パリジェンヌ(パリの喜び)

  1. マシーン版 1938年
    Ch.レオニード・マシーン Mus. ジャック・オッフェンバック Co. バレエ・リュス・ド・モンテカルロ

他

パリの歓楽街の一夜を描いた作品。コミカルでありながらロマンスも絡めたテンポ良い作品。キャバレーの踊り子たちと男性客たちによるフレンチ・カンカンの場面は特に有名。

 

コッペリア

  1. 「コッペリア、あるいはエナメルの目をした少女」 1870年
    Ch.アルチュール・サン=レオン 台本:アルチュール・サン=レオン、シャルル・ニュイッテル Mus.レオ・ドリーブ  Th. パリ・オペラ座
  2. プティパ版 1894年
    R-Ch.マリウス・プティパ
  3. セルゲイ・ヴィハレフ復元版 2006年 (1894年のプティパ版を復元)
    R-Ch.セルゲイ・ヴィハレフ

以後、本作は単に「コッペリア」として各国で上演されている。また本作はE.T.ホフマンの幻想小説「砂男」を台本の下敷きにしているとされているが、物語上の共通点は殆ど無い。

ザ・カブキ

  1. 1986年初演
    Ch. モーリス・ベジャール Mus. 黛敏郎  Co. チャイコフスキー記念東京バレエ団 Th. 東京文化会館

 

ベジャールが歌舞伎の仮名手本忠臣蔵を題材に東京バレエ団に振付けた作品。

ジゼル

  1. 1841年初演
    Ch.ジャン・コラッリ、ジュール・ペロー 台本:テオフィール・ゴーティエ、ジャン・コラッリ、ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュ  Mus.アドルフ・アダン  Th. パリ・オペラ座

本作はフランス・ロマン派の作家にして文芸批評家のテオフィール・ゴーティエが矢張りドイツ・ロマン派の詩人ハイネが記した「ハルツ紀行」の中で目にしたヴィリの怪異譚にアイデアを得てバレエ化を試みたとされているが、当事のロマン主義の美意識色濃い作品として仕上がっている。

ジュエルス

  1. 1967年初演
    Ch. ジョージ・バランチン  Mus. ガブリエル・フォーレ、イーゴリ・ストラヴィンスキー、ピョートル・チャイコフスキー  Co. ニューヨーク・シティ・バレエ団  Th. ニューヨーク・ステート・シアター

 

趣の異なる3人の作曲家の音楽にそれぞれ「エメラルド」「ルビー」「ダイヤモンド」の副題が添えられた作品。

シルヴィア

  1. 「シルヴィア、またはダイアナのニンフ」 1876年初演
    Ch. ルイ・メラント  Mus. レオ・ドリーブ Th. パリ・オペラ座
  2. スターツ版 1819年
    R-Ch. レオ・スターツ
  3. リファール版 1941年
    R-Ch. セルジュ・リファール
  4. アシュトン版 1952年
    R-Ch. フレデリック・アシュトン
  5. ダルソンヴァル版 1979年
    R-Ch. リセット・ダルソンヴァル

他

 

スターズ・アンド・ストライプス(星条旗は永遠なれ)

  1. 1958年初演
    Ch. ジョージ・バランチン  Mus. ジョン・フィリップ・スーザ 編曲:ハーシー・ケイ Co. ニューヨーク・シティ・バレエ団  Th. ニューヨーク・シティ・センター

スパルタクス

  1. ヤコブソン版 1956年
    Ch.レオニード・ヤコブソン Mus.アラム・ハチャトリアン Co. キーロフ・バレエ団
  2. グリゴローヴィチ版 1968年
    R-Ch.ユーリー・グリゴローヴィチ   Co. ボリショイ・バレエ団   Th. モスクワ・ボリショイ劇場

 

紀元前一世紀に起きたローマの剣闘士奴隷の反乱「スパルタクスの乱」を題材に、ローマ帝国軍と反乱奴隷軍の戦いを横糸に、スパルタクスとその妻フリーギアの愛を縦糸に構成されたグリゴローヴィチ版が勇壮にして秀逸。

ゼンツァーノの花祭り

  1. 1858年初演
    Ch.オーギュストブルノンヴィル  Mus.エドヴァルト・ヘルステッド、ホルガー・シモン・パウリ  Co. デンマーク王立バレエ団   Th. コペンハーゲン王立劇場

卒業舞踏会

  1. 1940年初演
    Ch.ダヴィッド・リシーン  Mus.ヨハン・シュトラウス2世 編曲:アンタル・ドラティ  Co. バレエ・リュス・ド・モンテカルロ

ド・バジル大佐率いる第二期バレエ・リュス(バレエ・リュス・ド・モンテカルロ)が第二次世界大戦の戦火を逃れて渡ったオーストラリアで初演したコミカル・バレエの傑作。

チッポリーノ

  1. 1974年初演
    Ch. ゲンリフ・マイヨーロフ  Mus.カレン・ハチャトリアン  Th. キエフ・シェフシェンコ劇場(ウクライナ)

イタリア共産党の作家、ジャンニ・ロダーリの童話「チッポリーノ」のバレエ化作品。たまねぎ坊やのチッポリーノが仲間の野菜たちと横暴なレモン王子やトマト警察署長を相手に戦うファンタジー。

ドン・キホーテ

  1. プティパ版 1869年
    Ch.マリウス・プティパ  Mus.レオン・ミンクス Th. モスクワ・ボリショイ劇場
  2. ゴールスキー版 1900年
    R-Ch.アレクサンドル・ゴールスキー
  3. ヌレエフ版 1966年
    Ch.ルドルフ・ヌレエフ

他

スペインのセルバンテスによるこの長編小説に想を得たバレエは、プティパ版以前にも複数存在していたが、バレエ団のレパートリーとして定着したのはプティパ版以降、ミンクスの音楽によるものであるが、現在上演されている様々な改定振付版は概ねゴールスキー版に拠っている。

ナポリ

1842年初演
Ch.オーギュストブルノンヴィル  Mus.エドヴァルト・ヘルステッド、ホルガー・シモン・パウリ 他      Co. デンマーク王立バレエ団   Th. コペンハーゲン王立劇場

眠れる森の美女

  1. プティパ版 1890年
    Ch.マリウス・プティパ 台本:マリウス・プティパ、イワン・フセヴォロシスキー Mus.ピョートル・チャイコフスキー       Co. ロシア帝室バレエ団
  2. セルゲイエフ版 1952年
    R-Ch.コンスタンチン・セルゲイエフ
  3. ヌレエフ版 1966年
    R-Ch.ルドルフ・ヌレエフ
  4. マイヨー版「ラ・ベル」 2011年
    Ch.ジャン=クリストフ・マイヨー

他

シャルル・ペローの寓話集の中の同名物語を軸に同じ本に登場する別キャラクターやオーノワ夫人の童話集の中のキャラクターを登場させたプティパにとってはチャイコフスキーと組んだ2作目のバレエ。上記マイヨーによる「ラ・ベル」は、「眠れる森の美女」を扱いながらほぼ別作品と呼んで差し支えない。

白鳥の湖

  1. ライジンガー版 1877年
    Ch.ヴェンツェル・ライジンガー 台本:ウラジーミル・ベギシェフ、ワシリー・ゲルツァー  Mus.ピョートル・チャイコフスキー      Co. ロシア帝室バレエ団     Th. モスクワ・ボリショイ劇場
  2. プティパ/イワノフ版 1895年
    Ch.マリウス・プティパ(1・3幕)、レフ・イワノフ(2、4幕)   Co. ロシア帝室バレエ団     Th. マリィンスキー劇場
  3. ゴールスキー版 1901年
    R-Ch.アレクサンドル・ゴールスキー
  4. セルゲイエフ版 1934年
    R-Ch.ニコライ・セルゲイエフ
  5. バランチン版 1951年
    R-Ch.ジョージ・バランチン
  6. ブルメイステル版 1953年
    R-Ch.ウラジーミル・ブルメイステル
  7. ノイマイヤー版 1976年
    R-Ch.ジョン・ノイマイヤー

他

本作は初演時のライジンガー版が不評でありプティパ/イワノフ版で蘇ったとされているがライジンガー版がどのようなものであったかは詳らかでない。いずれにせよプティパ/イワノフ版以降も数多くの改訂版が発表されて今日に到っている。本作の台本はドイツ・ロマン派の作家ムゼーウスの散文小説「隠されたヴェール」にアイデアを得たと言われているがバレエの台本自体は全くのオリジナルである。

パキータ

  1. 1847年初演
    Ch.マリウス・プティパ Mus.レオン・ミンクス  Co. ロシア帝室バレエ団
  2. ピエール・ラコット復元版 2001年
    R-Ch.ピエール・ラコット

長らく全幕物としての「パキータ」は失われており、その全容がある程度明らかになるのはラコットによる復元版の出現を待たなければならなかった。それまでの「パキータ」はグラン・パを中心としたアブストラクト・バレエの代名詞でもあった。過去に於いてその中で踊られたヴァリエーションは一説には30種以上もあったとされ、それは初演以降、バレリーナ達が自分の得意なヴァリエーションを持ち込んで踊ったからだと言われている。

パ・ド・カトル

  1. 1845年初演
    Ch.ジュール・ぺロー  Mus.チェザーレ・プゥニ  Th. ロンドン王立劇場
  2. ドーリン版 1941年
    Ch.アントン・ドーリン

 

初演当事の4大バレリーナ、マリー・タリオーニ、ファニー・エルスラー、カルロッタ・グリジ、ファニー・チェリートを一堂に集めて躍らせる企画としてスタートしたことは余りにも有名だが結局エルスラーは参加せず、ルシル・グラーンを加えてのカトルとなった。その石版画は今に伝わるが、その初演の振りは残されておらず、現在はもっぱらドーリン版を範として上演がなされている。

 

パリの炎

  1. 1932年初演
    Ch.ワシーリイ・ワイノーネン  Mus.ボリス・アサーフィエフ  Th. レニングラード国立オペラ・バレエ劇場

フランス革命を題材にした、当事のソ連における社会主義リアリズム理念を反映した作品であったためかソ連崩壊以降は目にする機会が希であったが、近年は上演の機会も増えている。

春の祭典

  1. ニジンスキー版 1913年
    Ch.ヴァツラフ・ニジンスキー  Mus.イーゴリ・ストラヴィンスキー  Co. バレエ・リュス Th. シャンゼリゼ劇場(パリ)
  2. ベジャール版 1959年
    Ch.モーリス・ベジャール
  3. マクミラン版 1959年
    Ch.ケネス・マクミラン
  4. ノイマイヤー版 1972年
    Ch.ジョン・ノイマイヤー
  5. ピナ・バウシュ版 1975年
    Ch.ピナ・バウシュ

他

恐らくはストラヴィンスキーの音楽に触発されてであろう、数多くの、それも先鋭的振付家がこのバレエ化に挑んでいる。そのそれぞれはニジンスキーの初演版の再振付という括りではなく、全く独自の振付である。

 

バヤデルカ/ラ・バヤデール(仏)

  1. 1877年初演
    Ch.マリウス・プティパ Mus.レオン・ミンクス   Co. ロシア帝室バレエ団  Th. マリィンスキー劇場
  2. ロプコフ版 1919年
    Ch.フェードル・ロプコフ
  3. セルゲイエフ版 1951年
    Ch.コンスタンチン・セルゲイエフ
  4. マカロワ版 1974年
    Ch.フェードル・ロプコフ

他

 

薔薇の精

  1. 1911年初演
    Ch.ミハイル・フォーキン Mus.マリア・フォン・ウェーバー   Co. バレエ・リュス

テオフィール・ゴーティエの詩「私は薔薇の精~」からフォーキンが想を得て創られた短編だが、後にニジンスキーの代名詞となった作品。

瀕死の白鳥

  1. 1905年初演
    Ch.ミハイル・フォーキン Mus. カミーユ・サン=サーンス   Th. サンクトぺテルブルグ劇場

サン=サーンスの「動物の謝肉祭」の中の「白鳥」を用いたこの作品は、アンナ・パヴロワの代名詞となり、後にはガリーナ・ウラノワの、そしてマイヤ・プリセツカヤの十八番となり、最高峰バレリーナの勲章とでも言うべき作品となった。

ファラオの娘

  1. 1862年初演
    Ch. マリウス・プティパ  Mus.チェザーレ・プゥニ  Co. ロシア帝室バレエ団
  2. ラコット復元版 2000年
    Ch. ピエール・ラコット

 

ペトルーシュカ

  1. 1911年初演
    Ch.ミハイル・フォーキン Mus. イーゴリ・ストラヴィンスキー  Co.バレエ・リュス  Th. シャトレ劇場(パリ)

道化人形ペトルーシュカとペトルーシュカが密かに恋心を寄せるバレリーナ人形、そして恋敵のムーア人人形と3体の人間の心を持った人形が織り成すペーソス溢れる物語。音楽はやはりバレエ・リュスによる「火の鳥」「春の祭典」と並んでストラヴィンスキーの3大バレエ音楽のひとつに数えられている。

ポロヴェッ人の踊り (ポロヴェティザン・ダンス)

  1. 1909年初演
    Ch. ミハイル・フォーキン  Mus. アレクサンドル・ボロディン  Co. バレエ・リュス  Th. シャトレ劇場(パリ)

ボロディンの歌劇「イーゴリ公」第2幕に挿入されたバレエ。その勇壮な振付けからフォーキンの代表作のひとつとされ、しばしばオペラとは関係なく上演される。

緑のテーブル

  1. 1932年初演
    Ch. クルト・ヨース F.A.コーヘン  Th. シャンゼリゼ劇場(パリ)

ドイツ表現主義を代表するアーティストの一人でピナ・パウシュの師でもあったクルト・ヨースの代表作。平和会議に用いられる緑のテーブルを挟んで向かいあったグロテスクな男達。インパクトの強い自由な身体表現で戦争の無益さを訴える。

ライモンダ

  1. プティパ版 1898年
    Ch.マリウス・プティパ  Mus.アレクサンドル・グラズノフ   Co. ロシア帝室バレエ団  Th. マリィンスキー劇場
  2. ゴールスキー版 1908年
    Ch.アレキサンドル・ゴールスキー
  3. ラヴロフスキー版 1945年
    Ch.レオニード・ラヴロフスキー
  4. セルゲイエフ版 1948年
    Ch.コンスタンチン・セルゲイエフ

他

ラ・シルフィード

  1. タリオーニ版 1832年
    Ch.フイリッポ・タリオーニ Mus. ジャン M.シュナイツホーファー    Th. テアトル・ド・ラカデミー・ロワイヤル・ドゥ・ムジク
  2. ブルノンヴィル版 1836年
    R-Ch. オーギュスト・ブルノンヴィル
  3. グソウフスキー版 1946年
    R-Ch. ヴィクトール・グソウフスキー
  4. ラコット復元版 1972年
    R-Ch. ピエーラコット

他

ラ・フィーユ・マル・ガルデ

■この作品は様々に改題されて今日に到っている。

  1. 「藁のバレエ、または運、不運は紙一重」<初演時題名> 1789年
    Ch.ジャン・ドーベルヴァル  Mus.<不明>  Th. グランド・シアター(パリ)
  2. 「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」に改名上演 1791年
  3. オーメール版「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」 1828年
    R-Ch.ジャン・オーメール Mus. フェルデナン・エロルド
  4. タリオーニ版「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」 1864年
    R-Ch.ポール・タリオーニ Mus.  ルードウィヒ・ヘルテル
  5. アシュトン版「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」<我が国では「リーズの結婚」とも> 1960年
    R-Ch.フレデリック・アシュトン Mus.フェルデナン・エロルド/編曲:ジョン・ランチベリー
  6. 「無益な用心」<本作のロシア移入版> 1885年
    R-Ch.マリウス・プティパ/レフ・イワノフ Mus. ルードウィヒ・ヘルテル
  7. 「リゼット」<我が国にて>
    R-Ch.アレクサンドル・ゴルスキー/スラミフ・メッセレル、アレクセイ・ワルラーモフ再振付   Mus. ルードウィヒ・ヘルテル

 

 

 

 

レ・シルフィード/ショピ二アーナ(露)

  1. 1908年初演
    Ch.ミハイル・フォーキン Mus.フレデリック・ショパン  Th. マリィンスキー劇場

ショパンの小曲で構成される本作はロシアではもっぱら「ショピ二アーナ」の名で呼ばれている。

ロミオとジュリエット<プロコフィエフ音楽による>

  1. ラヴロフスキー版 1940年
    Ch.レオニード・ラヴロフスキー Mus. セルゲイ・プロコフィエフ Co. キーロフ・バレエ団  Th. キーロフ劇場(レニングラード)
  2. アシュトン版 1955年
    Ch. フレデリック・アシュトン
  3. クランコ版 1958年
    Ch. ジョン・クランコ
  4. マクミラン版 1965年
    Ch. ケネス・マクミラン
  5. クルベリー版 1836年
    Ch. ビルギット・クルベリー

他

シェークスピアの名作「ロミオとジュリエット」のバレエ化には多くの振付家が挑んでおり、使用される音楽もここに挙げたプロコフィエフのものだけに留まらない。そして同じプロコフィエフ音楽を使用していても、様々な振付の「ロミオとジュリエット」が存在する。